最後の陶芸

 来週引っ越したら近所の陶芸教室にももう行けなくなる。かなしみながらも最後に焼けた陶芸を取りに行ってきた。猫の水呑み用の器と、春の花(つつじ、タンポポ)を象った箸置き、料理用の重ねられる片口ボウル(巻貝から猫が出てきている意匠。小さいほうは1匹、大きいほうは2匹出てきてる)。今回のは全体的に、渋い。