レメディのことを思い出す

 この数週間なにも身に覚えが無いのに胃の調子が悪く、先週末からは常に虫の知らせを受信しているかのようなそこはかとない不安感にさいなまれ、昨日はそんな感じがいっこうに回復とかしないことに絶望感をいだきはじめ、うつの睡眠障害みたいにもなりかけていた。
 近年、エセ科学だって風当たりがつよいから少し気持ちが遠ざかってその存在をすっかり忘れていたホメオパシーのレメディ、なめてみたらいいかもってやっとのことで思いついて、眠る前に該当するものをなめてみたらなおった。もうだめかと思ったけど病院にいかなくて済んだわ。ほんとなんだったんだろう、季節のせいかな。
 ホメオパシーをたしなんでるっておおっぴらにいうの、最近は恥ずかしい風潮だけど、やっぱり役立つときはあるわ。なくなっているやつも補充しとこう。